☆防災情報  知っておきましょう(1)~救護連絡所(せんげん支隊 窪田)

大震災が発生した時、小川自治会の避難場所となるのは小川小学校と小川高校です。小川高校を避難場所とするのは5つの公園支隊のうち、かえで支隊であり、他の4支隊は小川小学校を避難場所とすることになっています。
小川小学校は、避難場所であるだけでなく、災害時、病人・負傷者の応急処置を施す救護連絡所にも指定されています。市の防災安全課によると大地震発生後、3日を目途に小川小学校の保健室に開設されることになっています。発災直後から地域の町田市医師会所属の医院・診療所等は閉鎖され、医師・看護師等は災害拠点連携病院(地域の中心的な医療機関)である町田慶泉病院に集中配置されることとなります。
発災後3日までは負傷者・病人は慶泉病院に駆け込んでください。そこでトリアージ(注)を受け、応急処置か、それ以上の処置となるかが決まります。4日目以降からは小川小学校の救護連絡所で診察・治療を受けることが可能です。
救護連絡所には医師・薬剤師・看護師が配置されますが常駐ではありません。ほぼ日中は常駐しますが、夜間は不在となる可能性が高いとのことです。また配置される医師等の数は市内の被害状況にもよりますがそれぞれ1~2名の配置となるとのことです。(町田市市民防災安全課によると小川小学校には医療キットは1セットしか備えてないとのことです。)

注:トリアージとは

地震などの災害時には、短時間に多数の人がケガや病気になり、医療機関での診療・治療を必要とするようになります。しかし、医療機関の機能(医療スタッフ・器材・医薬品など)にも限りがあり、災害時の制約された条件下で1人でも多くの傷病者に対して最善の治療を行うためには、病気やケガの緊急度や重症度によって治療の優先順位を決めることが必要になります。トリアージとは「病気やケガの緊急度や重症度を判定して治療や後方搬送の優先順位を決める」ことを言います。 阪神淡路大震災の時は軽傷者も含め多くの人が病院・医院に殺到し大混乱が起きました、70%が軽傷でした。優先順位をつけるトリアージは重要です。